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ユダヤ人が世界を支配するとき 2017.07.15

最終更新日:2017.06.16


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本ページの記事:補足:FRB設立の経緯


🔲ビデオ


ユダヤ人が世界を支配するとき by Brother Nathanaell💛英語での視聴>11万回
Youtube=>https://youtu.be/ySH4cF4-KZs4


▼関連ビデオ こちらもご覧ください。
上のビデオと次の2本の3本立てで1セットです
=>"ユダヤ人支配シリーズ"。

(1)主要マスコミを所有するユダヤ人グループ CNN, CBS, Wall Street Journal.. 💛英語での視聴:8万回
=>https://youtu.be/aVYP5zy3Amc

(2)アメリカを支配するユダヤ人 by Brother Nathanael💛英語での視聴>12万回
=>https://youtu.be/w9y6RpDSaN4


🔲ビデオの説明
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▼FRBによる世界金融支配
Brother Nathanaellはつぎのように言う。「通貨の発行はユダヤ人の手にあります。 それはユダヤ人が所有する連邦準備銀行(FRB)のケースで分かります」。 「FRBは世界をリードする超大国アメリカのお金を支配するようになりました。 だからユダヤ人が世界を統治していることが分かります」。
補足:FRB設立の経緯


▼メディア支配
Brother Nathanaellはつぎのように言う。「主要なマスコミがユダヤ人権力者によって 所有されていることは明々白々です」。 「CBS、ABC、NBCは、アレックス・ジョーンズやユダヤ人弁解者、宣伝係が言ったように、 ”企業エリート”が所有しているわけではありません。ユダヤ人のルールが浸透しています」。


Brian L. Roberts  1959.06.28 ~
フィラデルフィアのユダヤ人家系に生まれた。 Comcast CorporationのCEO。

Jeff Zucker  1965.04.09 ~
フロリダのホームステッド市でユダヤ人家系に生まれた。 NBCの元CEO、CNNの現CEO。

Robert Iger  1951.02.10 ~
ニューヨークのユダヤ人家系に生まれた。 ウオルト・ディズニーのCEO、
Sydney Bassと共同でABCを所有。

Sumner Redstone  1923.05.27 ~
ボストンのユダヤ人家系に生まれた。
CBS Corporationを所有。



?補足:FRB設立の経緯戻る=>page top

[参考書籍]
・民間が所有する中央銀行(Eustace Mullins, 1995.07)

▼日本の読者の皆様へ
この部分は、前書きであるが、是非掲載しておきたい。
(p3)第二次世界大戦の背後にある真のストーリとは、どんなものでしようか。 ドイツと日本は、国際通貨制度から手を引くことにした。 自らの通貨制度を引き受けること(国家が通貨を発行すること)によって、 国民に平和と繁栄を取り戻そうとした。 この行為は、ユダヤ国際銀行家たちによって、反逆罪と非難された。 この謀反ゆえに、米軍(ユダヤ軍)によって罰せられた。

(p7)アメリカの通貨制度全体を支配しているユダヤは、現在、すべての政治家と新聞、 そしてすべての大学を買収するに十分ななけのお金を印刷した。 この権力を用いてユダヤは、術策を弄して諸国家を第一次世界大戦に巻き込み、 経済的に自由になったドイツと日本に対して酷い仕打ちを加えた。

▼肝心なのは中央銀行という名称を避けること
(p34)1910年11月22日の夜、代表団はブラインドを引かれた列車で秘密に付された目的地に向けて出発した。 (p37)オールドリッチの私設列車がホーボーケン駅を離れ、ジョージア州ジキル島へと金融家たちを運んだ。 (p42)ジキル島で準備された通貨改革計画は、全国金融委員会の仕事として議会に提出されることになっていた。 法案の実際の作者を隠し続けることは至上命令であった。 1907年の恐慌以来、銀行家に対する民衆の憤慨があまりにも大きかったので、 たとえ誰が選挙費用を寄付しようとも、ウォール街の腐敗を支える法案にあえて賛成するような議員はいなかった。 この国においては国民を苦しめてきた中央銀行に反対する長い闘争の伝統があったのである。 それはロスチャイルド家に支援された合衆国第一銀行(1791年2月25日設立)のための アレクサンダー・ハミルトンの計画に対するトーマス・ジェファーソン大統領の闘いから始まった。 (p43)1873年、1893年、そして1907年の3度の恐慌を検討すると、 それらはロンドンの国際的な銀行家たちの操作の結果であることを暗に示していた。.........。 肝心なのは、中央銀行という名称を避ける事であった。そのため彼は連邦準備制度という名称に決定した。
.....................
この部分は次の著書でも詳しく書かれている。
・国難の正体(馬淵睦夫, 2015.02) 第2章
・世界を操るグローバリズムの洗脳を解く(馬淵睦夫, 2015.12) 第1章

▼合衆国憲法違反
(p46)なぜなら(計画中の)連邦準備制度は発券銀行であり、憲法第1条第8項の5は「通貨を鋳造し、 それについての価値を規定する権限」をはっきりと議会に委託している。 ウォーバーグの計画は、議会から主権を奪い、トーマス・ジェファーソンが憲法に制定した権力の チェック・アンド・バランス機能を破壊することになったのである。

▼500万ドルかけた全国的なキャンペーン
(p54)ジキル島会議の参加者はニューヨークへ戻り、オールドリッチ計画(連邦準備制度)に 賛同する全国的なキャンペーンを指示した。三つの代表的大学であるプリンストン、ハーバード、シカゴの 大学は宣伝拠点として使用され、500万ドルの資金を寄付した。(p56).....読者もご承知のように、 シカゴ大学はジョン・D・ロックフェラーが5000万ドル近くを寄贈してできた学校である。

▼前例のない手早さで議会を通過した法案
(p94)法案の下院版と上院版には40以上もの調整されるべき重要な相違点が残されており、 反対派は両院の調整案が整うまで相当の期間が費やされるものと信じていた。 議員たちは翌年まで調整案は提案されないだろうと確信し、例年のクリスマス休会のため、 ワシントンを離れる準備をしていた。そこで通貨創造者は、一撃を準備し実行に移した。 たった1日で40の争点を全て均してしまい、即座に投票に持ち込んだのである。 1913年12月23日の月曜日、法案は下院282対60、上院43対23で可決したのであった。

▼通貨法案に署名したウィルソン
(p97)のちに「クリスマスの大虐殺」として知られるようになる前例のない手早い可決は、 一つの予測不可能な局面を持っていた。他の人々と同様、ウッドロー・ウイルソン大統領は クリスマス後までは法案は可決されないだろうと確信していた。 そこで彼は署名を拒否したのである。 (p98)ウィルソンのキャンペーン資金の筆頭寄付者であるバーナード・バルークは、 ウィルソンが署名を拒否したと聞いたとき、肝をつぶしたそうである。 そこで彼はホワイトハウスへ急ぎ、後に「行政措置」を通じて調整されるとウイルソンに保証した。 この保証によってウィルソンは、1913年12月23日に連邦法に署名した。 その日をもって連邦法は、合衆国国民の規範的誓約であることを停止し、 自由は少数の国際銀行家グループの手に渡った、ということを歴史は証明している。

▼明らかになった連邦準備法の真の目的
(p110)多くの人々はすぐに幻滅を感じるようになった。W・H・アレンは1916年に次のように書いた。 「連邦準備法の目的は、..........、ニューヨークの銀行に資金が集中することを回避することであった。 しかし連邦準備法が発効してから、ひと月を除く毎月に渡って、 ニューヨークの銀行は国内から資金を獲得する動きを示した。....。 ウォール街から投機資金を奪うはずであったその法律は、かってなかったほどの資金を提供してしまった。 ............。」

▼制度全体の真の支配者はニューヨーク連邦準備銀行の株主
(p111)ニューヨーク連邦準備銀行は20万3053株を発行し、1914年5月19日に通貨監督官が登録したように、 大手のニューヨークの銀行が過半数を取得した(p111)。
・ナショナル・シティ・バンク3万株:ロックフェラーとクーン・ローブが支配
・ファースト・ナショナル・バンク1万5000株:J・P・モルガン
・チェース・ナショナル・バンク6000株
・マリーン・ナショナル・バンク・オブ・バッファロー6000株:シェールコフ一族
・ナショナル・バンク・オブ・コマース2万1000株

これら銀行の株主たちは、1914年以来我々の政治的、経済的運命をコントロールしてきた人々であり、 彼らはヨーロッパのロスチャイルド家、ラザール・フレール、クーン・ローブ商会、ウォーバーグ商会、 リーマン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックス、ロックフェラー一族、J・P・モルガン財閥であった。

FRBは民間銀行の集まりなので、通貨を発行すると国の借金になり、 利子を支払うことになる。FRBへの利子支払い額は非公開なので不明である。 但し、次の著書に利子に関する記述がある。
・金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った(安部 芳裕, 2008.09)

▼FRB株主への利子支払い
「(p145)米国民は、FRBが無から創造したお金に対して利息を払う義務を負う。 現在では、平均労働収入の約35%が連銀所得税として徴収されている。 1981年にレーガン政権が調査した結果、連邦の個人所得税の税収760億ドル(約16.7兆円)全額が、 FRBへの利子の支払いに充てられていた。 ひどいことに連邦所得税所得税を納付しなければならないという法律は存在しない。」
760億ドル=約16.7兆円 (1ドル=約220円, 1981年)

以上がFRB設立の経緯である。これ以降に関してはEustace Mullinsの著書にも書かれているし、 その犯罪性についての関連本、Web記事が多数あります。