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シリア紛争

ロシア人からの贈り物:シリアはS300「ステルスキラー」ミサイルを無償で受け取る 2018.04.24

最終更新日:2018.04.26


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[元記事]
A Gift from the Russian People: Syria to Receive S300 “Stealth Killer” Missiles Free
VT Senior Editors - April 24, 2018
URL:https://www.veteranstoday.com/2018/03/06/putin-to-nwo-agents-please-dont-force-us-to-use-nukes/



近い将来、ロシアはS-300防空システムをシリアへ供給開始する予定である。 コメルサント(Kommersant)新聞によると供給は無償で、ロシアはシリアの防空システムを 構築するため迅速な努力をすると決意したと付け加えた。

射程:195km, 最大速度:マッハ8.5


シリアへのS-300システムの引き渡しに関する質問は、ほとんどが政治的であるが事実上解決済である。 レーダーステーション、輸送車両、指揮所、ミサイル発射機を含むS-300システムの機器は、 軍用輸送機またはロシア海軍の船舶によってシリアに送られる。 既にロシア軍が試用しているシステムを提供することも可能である。

2018年4月14日、西側連合はシリアで103発のミサイルを発射したが、 シリアの防空軍はそのうち71発を撃墜した。


[関連記事] 多層防空:ロシア、シリアにS-300人気のシステムを提供
サウス・フロント South Front - April 23, 2018


[Youtube動画]Russian Pantsir-S Goes Hunting In Syrian Skies
URL:https://youtu.be/eR6vZS_FtNs


ロシアは、S-300PMU-2「人気の」ミサイル防衛システムをシリアに「すぐに」送るだろうと ロシアの新聞コメルサント(Kommersant)は23日、2つの軍事外交情報を示して報じた。

新聞の報道によると防空システムは無償で提供される。この試みの目標は、 シリア軍が全国の多層防空を確立するのを支援することであると伝えられている。

S-300PMU-2「お気に入り」は、ロシアのS-300ミサイル防空システムの輸出版である。 195kmの射程を持ち、48N6Eミサイルを使用する。 このミサイルは、航空機、巡航ミサイル、UAV、陸上弾道ミサイル、大陸間弾道ミサイルに対しても使用可能である。

S-300PMU-2システムは、この多層防空システムに統合され、ダマスカスと国の空軍基地に ミサイル攻撃に対する追加の防衛を提供する。 引用元によれば、S-300の提供は主に「政治的」決定であり、ほぼ決まっている。

しかし、提供に関するクレムリンの公式な発表はないことに注意することが重要である。

ダマスカスとモスクワは、2010年のS-300防空システム配備に合意した。 しかし、この地域の複雑な政治・安全状況のため、配備は凍結された。

その時、イスラエルはこの取引を厳重に非難した国のひとつだった。

米国、英国、フランスのシリアへの4月14日のミサイル攻撃の後に、 ロシアはシリアへS-300を配備する考えに戻ったと公式に宣言した。

このような動きが実現すれば、おそらくイスラエルと主要な同盟国である米国の軍事的対応が強くなるだろう。 テルアビブは、シリア軍の軍事力強化が、地域の軍事的および政治的戦略に対する直接的脅威であると考えている。 イスラエルの専門家は、シリア防空兵器の性能向上に対する懸念を繰り返し表明している。 これらの懸念は、イスラエル空軍が2018年2月10日にシリア攻撃でF-16I戦闘機を失った後、特に大きくなった。