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部品ライブラリ |
H. Jyounishi, Tokyo Japan |
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Frame (Index), No frame version:0.3(latest) |
1. 概要 1.1 操作 => 操作説明書 図形ライブラリ ∙ 作成した図形を部品としてライブラリに登録できる。もちろんライブラリからの削除もできる。 ∙ 複数の図形を選択してライブラリに登録すると、一個づつ部品として登録される。複数図形を1つの部品として登録するにはグループ化する。 ∙ 部品ダイアログを開くと、登録した部品が全て表示される。 ∙ 部品の並べ替え ダイアログ上選択する部品の上でマウスボタンを押しマウスをドラッグすると、
移動先に黒い縦線が表示される (図 1.3 (a))。このときにマウスボタンを離すと、
その位置に選択した部品が配置される (図 1.3 (a))。
/P>
∙ ダイアログ上の部品をDrag and Drop(DnD)操作で描画画面(Canvas)上へ移動すると、
描画画面上に部品と同じ図形が作成される (図 1.4)。
図 1.3 部品をマウスドラッグアンドドロップ操作で移動/P>
1.2 ツールチップ(Tooltip) 操作が複雑なので部品ライブラリパネルとボタンには、特別なツールチップを設定している。 マウスボタンをかざしてツールチップが表示される時間も標準に比べると長く60秒に設定してある。/P>
2. ComponentLibDialogクラス 戻る=>page top public class ComponentLibDialog extends JDialog 部品ライブラリはComponentLibraryという名前のファイルに書き込みContainerManegerのメソッドでアクセスする。。
3. ComponentActionクラス 戻る=>page top class ComponentAction extends AbstractAction implements WindowListener このクラスはダイアログ上のボタン (addButton, deleteButton) のアクションイベントとウィンドウイベントを処理する。
4. ComponentManagerクラス 戻る=>page top 部品ライブラリファイル(ComponentManager)への入出力を行う。
5. ComponentLibPanelクラス 戻る=>page top public class ComponentLibPanel extends JPanel implements MouseListener, MouseMotionListener, DragGestureListener, DropTargetListener このクラスは、ComponentLibDialogのスクロールペイン(scrollPane)のViewとして設定されるパネルである。次の機能を持つ。 ∙ 部品を格子の小さな升目に表示する。 ∙ 選択した部品を囲む黒枠を表示する。 ∙ 選択した部品を押さえたままマウスを動かすと、移動先に黒の縦線を表示する。移動先でマウスボタンを離すと、選択した部品をそこに移動する(図1.3)。 ∙ 選択した部品を押さえたままマウスを描画画面上に動かしてマウスボタンを離すと、移動先に選択した部品を作成する(図1.4)。
6. Class TransferableComponent 戻る=>page top public class TransferableComponent implements Transferable このクラスは選択された図形データをDrag and Drop操作で転送するために使われる。
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