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シリア紛争

独占記事:シリアでのS300の運用は本日、すでに機器は配備済 2018.04.27

最終更新日:2018.05.02


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[元記事]
Exclusive: S300 Operation in Syria Today, Delivered Units Deployed Already
By Gordon Duff, Senior Editor - April 27, 2018, Veterans Today
https://www.veteranstoday.com/2018/04/27/exclusive-s300-operation-in-syria-today-delivered-units-deployed-already/

[著者]
Gordon Duff, Senior Editor
ゴードン・ダフは、ベトナム戦争当時の海兵隊の退役軍人です。彼は障害を負った退役軍人で、 数十年間、捕虜問題に取り組んできました。 ゴードンは、公認の外交官であり、一般に世界のトップ諜報専門家の一人として認められています。 彼は世界最大の私的情報機関を管理し、安全保障問題の苦難に見舞われる政府にコンサルティングを提供する。



[YouTube] Syria to defend itself with Russia's S-300


イスラエルは完全にお手上げだ

編集者注:アサド大統領は本日、ロシア製のS300防空システムが初めて数日前に配送され、 すでにシリアで運用されていることを発表した。彼は2回目の配送も予定されていると発表した。

この声明はプラウダで本日発表された:

イスラエルはシリアを爆撃して罰を受けずに逃げ切ることを望んでいる。 しかし、戦闘で疲弊した国にS-300防空システムを配備されれば、テルアビブはバシャール・アサドと 交渉しなければならないだろうと、軍事専門家アンドレイ・コスキン(Andrei Koshkin)は考えている。

4月25日、イスラエルのアビグドール・リーベルマン(Avigdor Lieberman)国防相は、 もしダマスカスがイスラエル空軍にS-300システムを使用すれば、それに応じて反撃すると述べた。 S-300システムが純粋に防衛兵器であることを踏まえ、イスラエルはシリア爆撃をやめる方が得策だろうか?

プレカノフ・ロシア経済大学の政治科学・社会学部長のアンドレイ・コスキン(Andrei Koshkin)によれば、 イスラエルは2010年にもロシアとシリアがS-300防空システムの供給に合意する時を心配していた。

西側諸国がモスクワは防空システムをダマスカスに輸出すべきではないと主張した後、 ロシアはその後取引を中止した。 しかし、最近では、西側連合が主権国家を罰を受けることなく侵略し、西側諸国の行動を阻止しようとする者を 罰することを望んでいることが明らかになったと、アンドレイ・コスキンは語った。 イスラエルはシリアとの平和条約を締結していないため、テルアビブはそれがイスラエルの安全保障に 脅威であるふりをする者を攻撃できると感じている。

プーチン大統領は、4月14日の夜のシリアに対するミサイル攻撃を侵略行為だと説明した。 シリアの防空軍は連合が発射した100発のミサイルのうち70発を破壊した。 確かに、シリアのT-4基地に対するイスラエルの攻撃も、人が殺されており、侵略行為と考えられるべきだ、 と政治科学者はプラウダに語った。

彼によれば、S-300 お気に入りの改造装備一式は、ミサイルを含む全ての爆弾・ミサイル搭載機を 破壊する可能性がある。要約すると、空からの攻撃を無力化できる。 専門家によると、シリアへのS-300システムの供給についてのロシアの防衛省からの声明は、 イスラエルのような侵略的な国家に自身で考えさせ交渉させることだと述べた。

「状況は、武力衝突を外交交渉に変えるため、楽観的である」。 S-300システムは、無法の勝つ理由になることができる。 ロシアからの声明一つで、中東のすべての人を静かにさせるのに十分だった」と アンドレイ・コスキンはプラウダに語った。

興味深いことに、セルゲイ・ラブロフ外相は、S-300対空ミサイルシステムのシリアへの 輸出問題はまだ解決されていない、と北京の説明会で語った。 しかし、シリアのロシア大使リヤド・ハダドは、先月シリアにS-300ミサイルシステムが配備されたと語っている。


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[コメント]
ロシアの新式S-300対空ミサイルは既にシリアに配備済とのこと。 旧式のS-200(1966年、ソ連で配備開始)でもシリア攻撃のトマホークを半分以上撃墜し、 イスラエルのF16に爆弾を捨てさせ遁走させた。こうなるとイスラエルはシリアの空爆などやれません。 これまで損害もなく好き勝手にやってきたことができなくなります。

果たして歴史の転換点になるのか。それとも米国のネオコン、イスラエル、サウジの3悪が新たな戦争を考案するのか。 プーチンが3月1日の発表した6種の新兵器を見ると、軍事技術において米国は相当に劣勢である。 核ミサイルの先制攻撃で自分たちだけが生き残ると言うシナリオはなくなった。
参照=>プーチンが激烈な演説で発表した6つのスーパー兵器 2018.03.01

これでトランプが国内のネオコンの勢いを止め、イスラエルの影響から脱却できれば、 やっと世界平和が戻ることになる。果たしてそうなるか。 それともSFもどきの破局的核戦争が待っているのか。